染色ってなに?|草木染め・藍染めの仕組みと歴史

染色ってなに?

ねえ、知ってる?
Tシャツの青も、着物きものの赤も、
ぜんぶ「染色せんしょく」でできてるんだよ。

どうして布に色がつくんだろう?

なんで洗っても色が落ちないんだろう?

草や木の実でも染そめられるって、ほんと?

染料せんりょう専門店せんもんてんが、やさしく教えます。

実験じっけんしてみる ↓

布はどうやって染そまる?

実験じっけんしてみよう。色を選んで「染そめる」を押してみて。

 

色を選んで「染そめる」を押してみよう

どうして染そまったの?しくみを見ていきます。

どうして染そまったの?

繊維せんいの中をのぞいてみよう。ステップを進めると染色せんしょくのしくみが見えてくるよ。

STEP 1

布の中には、目に見えないくらい小さな「色の通り道」がたくさんあります。

どんな布でも、同じように染そまるのかな?

どの組み合わせで染そまる?

染料せんりょうには染そまりやすい素材そざいがあります。タップして確かめてみよう。

-素材そざい-

綿めん・麻あさ 植物しょくぶつの生地
絹きぬ・羊毛ようもう 動物どうぶつの生地
ポリエステル 化学かがくの生地

-染料せんりょう-

反応はんのう・直接ちょくせつ染料せんりょう 水でくっつく・綿麻向めんあさむき
天然てんねん染料せんりょう 自然の色・絹羊毛向きぬようもうむき
分散ぶんさん染料せんりょう 熱で染そまる・ポリ向き

 

 

この工夫くふうは、ずっと昔から続いてきました。

染色せんしょくの歴史れきしをたどる

人は何千年も前から、布を染そめてきました。

縄文じょうもん・弥生やよい時代

草や木の実で染そめた

縄文じょうもん時代の遺跡いせきからも、赤や黒に染そめられた布の跡あとが見つかっています。

奈良なら・平安へいあん時代

色が「身分みぶん」を表した

深紫むらさきは天皇てんのうだけの色。紅花べにばな染ぞめや藍あい染ぞめが貴族きぞくの着物きものを飾りました。

江戸えど時代

庶民しょみんにも染色せんしょくが広がった

藍あい染ぞめが全国に広まり「ジャパン・ブルー」と呼ばれるほどに。型染かたぞめ・絞しぼり染ぞめなど多彩な技法ぎほうが生まれました。

明治めいじ・大正たいしょう時代

化学かがく染料せんりょうが登場

合成ごうせい染料せんりょうが伝わり、より鮮やかな色が出せるように。伝統でんとう的な天然てんねん染料せんりょうの技術ぎじゅつも職人しょくにんに受け継がれました。

現代

伝統でんとうと科学かがくが融合ゆうごうする時代

天然てんねん・化学かがく・環境かんきょうにやさしい染料せんりょうが共存。手染ぞめ体験たいけんも人気で、染色が「ものづくりの楽しさ」として見直されています。

 

自動で進みます(ホバーで一時停止)

さて、ここでクイズです!

染色せんしょくクイズ

タップして答えを確かめよう。毎回違う問題が出ます。

 

染色せんしょくってなに?

それは、素材そざいと色いろが出会であう実験じっけん。

伝統でんとうを楽たのしむこともできるし、
自由な発想はっそうで染そめることもできる。

世界せかいにひとつ、
あなただけの色いろを作つくってみよう。

はじめてでも大丈夫。
まずは気軽きがるに、染色せんしょくを体験たいけんしてみませんか?

染色せんしょくを体験たいけんする →

染料せんりょうを自分で選えらんでみたい方はこちら

染料せんりょうを選んでみる