羊毛・絹・ナイロンを渋みのある色合いに染め上げることができる含金タイプの染料です。
■ こんな方におすすめ
・羊毛(ウール)や絹(シルク)、ナイロンを染めたい方
・明るく鮮やかな色に染めたい方
・刷毛染・捺染・浸染など様々な技法を試したい方
■ 染められる素材
綿・麻・レーヨン_
絹・羊毛◎(ナイロン◯) ※ナイロンの種類によっては染まらない場合があります。
ポリエステル_
■使用量の目安
【浸染】
染めたい布や糸の重さに対して濃色の場合は5%程度 、中色の場合は3%程度、淡色の場合は0.5%程度が目安です。
【刷毛染】
水量に対して濃色の場合は3%程度、中色の場合は2%程度、淡色の場合は0.5%程度が目安です。
※上記使用量はあくまでも目安となりますので、お好みの濃度に調整してご使用ください。
■ 染色に必要なもの
【必須】
・デルクス染料・酢酸80%(浸染のみ)
・泣き止めやレベリンE(刷毛染時、滲み止めや地入れ剤として)
・鍋(浸染時の加熱ができるもの)・温度計
・刷毛(刷毛染時)・蒸し器(技法に応じて)
【推奨】
・アミラジンL-33(均染剤)・エマノールPニュー(地入補強剤)・シルクフィックス3A(色止剤)
・グリエノールスーパー(溶解・染着促進剤)
・タナクリンEX(白場汚染防止用ソーピング剤)
・撹拌用の棒
■ 染め方
【浸染】
お湯に染料を溶かした染料液に生地を入れ、熱を加えて染色します。
淡色で染める際はアミラジンL-33を0.5~20mℓ/1ℛ加えます。
生地をなじませた後、昇温しつつ酢酸を加えます。
希望の色に染まればあとは水洗で終了です。
【刷毛染】
予め、地入れを施した生地に染料液を塗布し、乾燥させます。
乾燥後は蒸して加熱を行い、最後に水洗いします。
染料液にはレベリンE、グリエノールスーパーを加えます。
■ 注意事項
・素材や技法(蒸し処理の有無等)によって適切な工程が異なります。
・綿や麻などの植物性繊維には適していません。
■溶解性に優れ、刷毛染・捺染・浸染のすべてに対応した酸性染料です。
羊毛・絹・ナイロンに対応し、鮮やかで綺麗に発色させることができます。